正義感で若者と戦う愚か者。

2020-11-22

JUSTDOIT レジ打ちのヒトリゴト



☆2020年11月22日☆


最近毎日、紙切れに日付を書いてレジに貼っている。

側から見ればボケちゃったの?なんて思われるかもしれないが

↑ 誰もオマエに興味はない

理由はコレだ。


ドイツの小説家ジャン・パウル氏のお言葉です。

たまたまお見かけして『なんて凝った!』と衝撃を受けましてね。

ワタクシの残りのページはあとどのくらいかは知りませんが、

これからこの言葉を頭の片隅に忍ばせときます。


(◍•ᴗ•◍) こんにちは


近所に大学がございます。

教員になるための大学なんでしょうかね。

このご時世、半分はオンラインでとかなんとか先生が言ってましたが

通ってる方々もいらっしゃいます。

この方々にストレスを感じる今日この頃。


今年はどうだか知りませんが、

そこの学生は、この村にピソを借りて共同生活してる方が多いようです。

今までは生活必需品を購入する学生もいました。

が、今年は

お菓子お菓子飲み物お菓子お菓子。 ヾ(・ε・。)ォィォィ

(曜日によってはパンと生ハムとか)


これがホントにメンドウ。

1人0.40センチとか、0.69センチ、1€・・・・

クラスの休憩時間なので10人くらい一気に押し寄せる。

そしてたとえピッタリの小銭を持ち合わせてても

会計は別だよ」とか言いやがる。

↑ 頭悪いな(オマエはお口が悪くてよ)


言い忘れましたが、まず店に入るなり挨拶もしません。


そしてその買ったお菓子やらなんやらを店の前で食べ始める。

(店のガラス部分が出窓の逆バージョンになっていて

 外から腰を掛けられる作りになっている。←意味分かるだろうか)

歩道を塞ぎ、ソーシャルディスタンスなんて関係ない。

そこを通りたい村人は、一度道路に出なければならない。

先週はそこに食べ終えた後のゴミがそのまま放置されていた。


これが教員を目指す今時の18歳か


自分も若いころは少なからず若かった。

でももう少しモラルはあったような気がする。

↑ そう思ってるのは自分だけ ヾ(゚Д゚ )ォィォィ


これも先週の話ですが、また学生の集団が入ってきて店で大声で騒いでた。

会計時の金額も聞き取れないくらい。

しばらく我慢したがとうとう堪忍袋の尾が切れた。

レジ前で並んでた学生に向かって

静かにしてください!」と言ってやった。

他にもお客さんがいるんです!」だって。

↑ オマエが一番うるさい笑


自分、強くなったね〜♪って感心してる場合じゃない。

このコロナ禍の中、店でギャーギャー騒がれるのは他のお客さんに迷惑だ。

特にウチのお客さんは年配の方が多い。

そんなコトも分からない今時の18歳。


先日は夫が学生に「ココで食べてもいいけどゴミは捨てろ」と言った。

その後店の出入り口にある、手袋専用のゴミ箱に捨てようとしたので

「そこは手袋だけ、ゴミ箱は向こうにある!」と言い放った。


そんな一連の出来事を通して、

正義感で戦うほどムダなことはない』と実感しました。

(・з・)ヤーダネ


来週からは、

(お客さんも迷惑がってるけど)

挨拶しなくても、

どんなに騒がれても、

1.10€でクレジット使われても、

店の前で屯されても、

店の前にゴミ捨てられても、

残念だと思って放っておこう。


今日も1日ありがとう。┏○゙


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